久々のバンコクの興奮冷めやらぬうちに撮影日に突入!
今日は夕方からの撮影の為、朝から撮影場所のロケハン。今回の場所はスクンビット55または
別名トンロー通りで現地コーディネーターの人曰く東京で言う代官山、青山みたいな
おサレスポットらしい。でもそこはバンコク!通りには美味そうな屋台が軒並み連ねてる。
昨夜にバンコク入りしたので気づかなかったけどやはり日中は暑い!
じっとしていても汗が滴り落ちてくる。う〜ん、南国やね〜。
ロケハンが終わり早速腹ごしらえ!撮影場所近くの食堂へ。
店内に張ってある写真にそそられスープヌードルwithチキンをオ〜ダ〜!
これまたうまい!タイだけに濃い〜辛目のスープを想像しがちだけど、薄味のさっぱり系。
病み付きになりますな!
腹ごしらえしたところで、今回のクライアントのタイ支社へ挨拶へ。
タイだけに、ラフな出立ちで行ったんだけれどもそこは東京で言う丸の内のオフィスビルのような
所で相当場違い。。。かなり違う世界の住人の人達と遭遇。
日本でもこんなオフィスに入ったことね〜よ!とちょっと緊張しつつも折角だからと
オノボリさんよろしく観光客丸出しで記念撮影!アハハハ!
さてさて日も暮れ始める前にそろそろ撮影の準備を。
今回はトラスを組んでその上にカメラを設置しての撮影。
北京と違って仮眠する車もないので目の前の日本人が経営している和風居酒屋「ラモン」へ
閉店後貸してもらうことに。
防犯上日本だったらありえないんだけど快く貸してくれたのさ〜。
しかも、店長だけならまだしもお店ののスタッフは全員女の子で流暢な日本語を喋る。
ここは日本人客相手のお店で単身赴任で来てるサラリーマンの憩いの店らしい。ふ〜ん、なるほど。
これは夜からの撮影が楽しみだずぇ〜。どんなオッサン共が来るのかチェックしてやる!
そうこうしているうちに「24時間耐久撮影inバンコク!」がスタート。
がっ!一時間もしないうちにちょっとしたトラブル発生!
さっそくバンコク一発目のトラブルですか!しかも撮影して間もないのに〜。。。
そのトラブルとはキチ○イ君登場〜!ドン!ドン!パフパフ!
よっ、主演男優!ばりにカメラ内にバッチリ収まってる!
彼は何かわめきながらトランス状態で踊り狂いながら道路を横切っている。
しか〜も、横切る車もあまり減速しない。本当これ轢き殺されても文句言えないよ〜。危ね〜よ〜!
まさに年末にやってるテレビ番組「カメラは捕らえた!衝撃映像2004年総決算!」みたいな!
でも数分後には警察がやってきて何処かに連れて行った。
ホッ、とこれで一安心と思ったのも束の間!数分後にはまたヤツがわめきながら撮影場所に
やってきた!おいおいマジかよ、お前らバンコクの警察!何やってんだよ!
ちゃんと身柄確保しろよな〜!でも一向に警察が来る気配がない。
幸い今度はカメラ内に入ってこなかったのでまだよかったんだけど、その直後反対側にいた俺らと
ヤツの目があってしまった!ヤバい!しかも何故だか目をそらす事ができない。ヤツも固まってる。
まるで恋愛ドラマで恋人同士が見つめ合って、周りの景色も回り始め。。。んなワケあるかい!
目があった瞬間ヤツが俺らの方にやってきた。マジっすか!?ちょっと身構えていると撮影隊の
背面まで来て立ち止まり、不思議そうな且つ何も知らない様なピュアな少年の目でトラスの上に
いる俺らを見上げてる。プッ、ちょっと吹き出しそうなくらい笑えた〜。
ヤツはこれといって何かしら撮影の邪魔するもなく俺らの後ろに座り始めた。
周囲のお店の人達も最初「何だ、何だ」ってな感じで野次馬っぽかったんだけど
「な〜んだ、またあいつか」みたいな雰囲気で引き上げて行く。よくよく聞いてみると
ここら辺界隈ではちょっとした有名人らしい。どうりで、地元の人達がタバコや飯をあげたりしてる。
笑えるのが飯を食べる際、縁石をテーブル代わりにし道端に正座して食べる。しかも食べ方も妙に
マナーがいい。ちょっとヤツに親近感を感じてしまった。こいつ実はいいヤツなんじゃないの!?
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